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当園は調和の取れた情操豊かで健全な子どもの育成を目指し、昭和25年に開園しました。
幼児期は人間として基礎を培う大切な時期です。
お子様が健やかに成長するために適切な環境を作り、明るく笑顔あふれる園生活を展開しております。
また、ご家庭と連携しながら一人ひとりのお子様にきめ細かで行き届いた保育をしております。
ご安心してお預けください。
ひつじ幼稚園が大切にすること
当園は、お子様たちのこれからを生きる力を育てるために、無理なく楽しく生き生きと、 知徳体バランス良く様々な体験を通じて、幼児の無限の可能性を伸ばし、心の故郷と なるよう子どもたちと過ごしています。
・基本的生活習慣
・体力
・運動能力
身体が作られる幼児期には、
全身の運動能力をバランス良く
身につけることが大事。それには、遊びこそが発達に最も効果的な教育です。
体全体を思い切り使うことが必要なのです。
・コミュニケーション能力
・自制心
・規範意識
思いやりや尊敬という意識は環境で身につくものです。
友達との関わりがとても良い刺激になるのです。
・体に必要なものを選んで食べる・マナー、感謝
ミニトマトを栽培したりじゃが芋掘りをしてそれを食べたり、
おやつ作りをしたり、教職員たちが手作り昼食を作ったり、様々な体験を
して「食べることって楽しい」と思えるように生きる力を育む場を作っています。
・学びに対する意欲・関心・知力
人間の脳細胞は、3歳までに80%
8歳までに95%ができあがります。
その為、この時期の教育が最も大切なのです。
当園では古くから絵画の指導に力を入れ、毎年出品する「全国教育美術展」においては、
日本放送協会会長賞、全国学校賞・教育美術特賞などを受賞し、その活動の模様が度々テレビ放映もされています。
また成果としては、アメリカ人講師による英語教室、専門の体育指導、専属音楽教師によるリトミックも保育の中に取り入れています。